日常生活で浸透しつつあるチャット、仕事でもチャットで会話しながら必要な情報を得る時代がやってきそうだ。業務アプリケーション大手のSAPはカンバセーショナルAI(「SAP Conversational AI」)技術の製品への統合を進めている。例えば「有給を取りたい」と言えばシステムが申請をガイドしてくれる、と言うものだ。業務アプリケーションはどのように変わるのだろうか? SAPでカンバセーショナルAIを担当するOmer Biran氏に話を聞いた。
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末岡 洋子(スエオカ ヨウコ)
フリーランスライター。二児の母。欧州のICT事情に明るく、モバイルのほかオープンソースやデジタル規制動向などもウォッチしている。
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