先日米国で開催されたBox Works 2019では、Boxは単なるクラウドストレージベンダーから脱し、エンタープライズなクラウドコンテンツプラットフォームのプロバイダーになるとの話があった。そのためにセキュリティの強化、クラウドでのコンテンツ管理の加速、そしてベストオブブリード・パートナーとの連携の強化という3つのメッセージが発信された。日本市場ではこれらにどのように取り組むのか。株式会社ボックス・ジャパン 代表取締役社長の古市克典氏に話を訊いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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