ここ最近は機械学習やブロックチェーン、マイクロサービスなどがIT業界における注目の技術キーワードだ。多くの製品やサービスがこれら技術を取り込んでいたり、対応するアーキテクチャになっていたりする。そんな中で老舗リレーショナル・データベースのOracle Databaseも「これら新しい技術を活用して、よりユーザーにとって使いやすいデータベースになることを目指しています」と言うのは、Oracle High Availability and Emerging Tech担当 シニア・バイスプレジデントのウェイ・フー氏だ。新しい技術を取り込んで進化するOracle Databaseの動向について、フー氏に話を訊いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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