ブロックチェーンに関する記事とニュース
-
2021/07/31
【ゼロ知識証明入門】第4章 ビジネスへの応用(後編)
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されている技術である。本連載はデロイト トーマツのコンサルタントによる『ゼロ知識証明入門』(翔泳社)の内容を踏まえくわしく紹介する。今回は第7回目で、「ゼロ知識証明のビジネスへの応用」の後編を紹介する。
-
2021/07/30
【ゼロ知識証明入門】第4章 ビジネスへの応用(前編)
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されている技術である。本連載はデロイト トーマツのコンサルタントによる『ゼロ知識証明入門』(翔泳社)の内容を踏まえくわしく紹介する。今回は第6回目で、「ゼロ知識証明のビジネスへの応用」の前編を紹介する。
-
2021/06/30
【ゼロ知識証明入門】第3章 ゼロ知識証明(後編)
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されている技術である。本連載はデロイト トーマツのコンサルタントによる『ゼロ知識証明入門』(翔泳社)の内容を踏まえくわしく紹介する。今回は第5回目で、「ゼロ知識証明のモデルと特性」や「ゼロ知識証明の主な実現手法」について解説する。
-
2021/06/25
【ゼロ知識証明入門】第3章 ゼロ知識証明(前編)
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されている技術である。本連載はデロイト トーマツのコンサルタントによる『ゼロ知識証明入門』(翔泳社)の内容を踏まえくわしく紹介する。今回は第4回目で、ゼロ知識証明の特性の直感的な理解やゼロ知識証明の例(シュノアプロトコル)について解説する。
-
2021/06/25
日本のDX、難しく考えすぎでは? LayerX代表 福島氏が語るDX推進の処方箋
次の10年に向けての一手——。ニュースアプリGunosy創業者の福島良典氏がGunosyの経営を離れ、LayerXを立ち上げたのが2018年8月。インターネットに匹敵する革命と呼ばれるブロックチェーンの可能性を見据えた決断が話題となった。それからもうすぐ3年。ブロックチェーン関連だけでなく、DX関連の自社プロダクトの展開も始めた福島氏は今何を見ているのか。近況を聞いた。
-
2021/06/18
【ゼロ知識証明入門】第2章 ゼロ知識証明技術の 基礎知識(後編)
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されている技術である。本連載はデロイト トーマツのコンサルタントによる『ゼロ知識証明入門』(翔泳社)の内容を踏まえくわしく紹介する。今回は第3回目で、デジタル署名/認証局/暗号通信プロトコル SSLTLS/ID、パスワードによる認証について解説する。
-
2021/06/15
【ゼロ知識証明入門】第2章 ゼロ知識証明技術の 基礎知識(前編)
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されている技術である。本連載はデロイト トーマツのコンサルタントによる『ゼロ知識証明入門』(翔泳社)の内容を踏まえくわしく紹介する。今回は第2回目で、ゼロ知識証明技術の 基礎知識の前編をお届けする。
-
2021/04/15
【ゼロ知識証明入門】第1章 情報化社会とプライバシー
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されている技術である。その概要と国内での取り組みを紹介する初めての書籍『ゼロ知識証明入門』(翔泳社)が、デロイトトーマツのコンサルタントによる書き下ろしで出版された。本連載は、本書の内容を一部抜粋で連続で紹介する。今回は第一回目で、情報セキュリティのために必要なプライバシー強化技術の全体像を解説する。
-
2021/03/01
デジタル化に向けて企業はブロックチェーンとどう向き合うべきか
これまで、ブロックチェーンがどこの領域で活発に利用されているかに触れながら、「なぜブロックチェーンを利用するのか」、「どのブロックチェーンを利用すべきか」という問いについて、議論してきました。最終回となる今回は、これまでの議論を踏まえ、企業が今後デジタル化を進める上でどのようにしてブロックチェーンと向き合うべきかに関して議論していきます。
-
2021/02/22
多様なブロックチェーン基盤はそれぞれどのような特性を持つのか
前回はブロックチェーンのビジネスにおける活用例を紹介すると同時に、ブロックチェーンのもたらす価値を考察し、「なぜブロックチェーンを利用するのか」という問いに関して議論しました。今回は、実際ブロックチェーンを導入するにあたって多くの開発者が直面する課題である「どのブロックチェーンを利用すべきか」という問いについて、ブロックチェーンの比較軸や代表的なエンタープライズ向けブロックチェーンの持つ性質の違いに触れつつ、考察していきます。
-
2021/02/15
ブロックチェーンはビジネスにどのような価値をもたらすのか
ビジネスにおいてブロックチェーンを活用する取り組みが活発に行われている一方、ブロックチェーンに対する過度な期待から、導入が難航しているケースも見受けられます。そこで、全3回にわたり「なぜブロックチェーンを導入するのか」という疑問を解消し、「どのブロックチェーンを選ぶべきか」を解説していきます。連載第1回となる今回は、事例を紹介しつつ、ブロックチェーンがもたらす価値について考察します。
-
2020/12/04
エストニアと沖縄 、「地域のDX」が生む新たなエコノミー
「リゾテックおきなわ国際IT見本市」(宜野湾市・沖縄コンベンションセンター:同実行委員会主催)において10月30日、ITを使った業務改善や課題解決につなげるデジタルトランスフォーメーション(DX)の活用方法を探るシンポジウムが開催された。国内外の行政でのDXの取り組みの報告があり、多分野でのデジタル化の可能性が話しあわれ、エストニア、加賀、沖縄の視点から見た地域からのDXの取り組みや、デジタルIDをトリガーにした今後の変革について語られた。
-
2020/06/30
アステリアが実践した株主総会の新しいカタチ「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」
新型コロナウイルスの影響で、株主総会が様変わりした。多くの株主が来場して3密になるのを避けるために、招集通知に来場の自粛を呼びかけ入場制限をおこなうとともに、開催の運営には衛生面での注意を払う企業が多かったようだ。そうした状況の中で、アステリアはオンラインでの議決権投票をともなう「ハイブリッド出席型バーチャル株主総会」を6月24日に実施した。
-
2019/12/17
Oracle Databaseのブロックチェーン、マイクロサービスなど新技術との親和性とは?
ここ最近は機械学習やブロックチェーン、マイクロサービスなどがIT業界における注目の技術キーワードだ。多くの製品やサービスがこれら技術を取り込んでいたり、対応するアーキテクチャになっていたりする。そんな中で老舗リレーショナル・データベースのOracle Databaseも「これら新しい技術を活用して、よりユーザーにとって使いやすいデータベースになることを目指しています」と言うのは、Oracle High Availability and Emerging Tech担当 シニア・バイスプ...
-
2019/07/02
Facebookの仮想通貨「Libra」は普及するか?BCCC会合で有識者が議論
一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)は、Facebookの仮想通貨「Libra」に関するテクニカル解説と、法的な観点を含めた今後の展望に関する緊急会合を、2019年7月1日におこなった。「オープン性」「本人確認」と「マネーロンダリング対策」などの論点が語られた。
-
2019/04/23
アカマイCEOトム・レイトン氏来日、MUFGと組み新ブロックチェーン技術を提供
三菱UFJフィナンシャル・グループとアカマイが新会社「Global Open Network Japan」を設立。ブロックチェーンとセキュリティ技術により国内でオープンなペイメントネットワークを提供する事業会社として、2020年上期のサービス提供を目指す。これにあわせてAkamai のCEOトム・レイトン氏が来日しエッジ・コンピューティングとブロックチェーンによる決済プラットフォームの計画について語った。
-
2018/10/17
GDPR対応を強化。ブロックチェーン技術でデータ改ざん防止――データの信頼性を高めるアクロニスの取り組みとは
GDPR(EU一般データ保護規則)の適用が2018年5月25日から開始された。GDPRはEUに所属する市民の個人情報を取り扱う全ての企業・組織が対象となる規則だ。GDPRの対象となる情報を扱う企業が規則に違反した場合には大きな罰則が科される。GDPRに対応するため企業はデータをどのように守るべきか、そしてデータ改ざん等、新たに起こりうる脅威と対策について、データ保護の観点からアクロニスに話を聞いた。
-
2018/09/05
IoT・ブロックチェーン・AI――次世代ソリューションの“3種の神器”はOracle Cloudで組み合わせることでパワーが倍加する
オラクルのデータ利活用領域における最新テクノロジーを一堂に集めたイベント「Innovation Summit Tokyo 2018」。当日は「エンタープライズ領域での新たなデータ活用の実現のために何が必要か?」というテーマのもと、オラクルのデータ活用戦略やデータプラットフォーム、ツール群、先行導入事例などが紹介された。そこで今回は、当日のセッションの中から、それぞれ「IoT」「ブロックチェーン」「AI」をテーマにした3つを採り上げて、オラクルの提案するデータ活用の“本気度”を見ていこう。
-
2018/05/09
「市民AI」「摩擦ゼロビジネス」「データ信憑性」などアクセンチュアが提示する5つのトレンド
アクセンチュアは2018年のテクノロジー予測として「Accenture Technology Vision 2018」を発表した。市民AI、摩擦ゼロ・ビジネス、拡張現実、データ信憑性、インターネット・オブ・シンキングの5つのキーワードをあげ、「インテリジェント・エンタープライズの勃興」というコンセプトを提示した。本稿はこのレポートについて、アクセンチュアが2018年3月に行った発表会の内容を元に、筆者(編集部)がまとめたものである。
-
2018/05/08
Oracleとの統合でグローバリゼーションが加速―創業者に訊く、NetSuiteの現在地
NetSuiteの創業者でもあり、現在はOracle NetSuiteの製品開発担当のエグゼクティブ・バイスプレジデントのエバン・ゴールデンバーグ氏。彼は現在もNetSuiteの製品の方向性を決め、開発の指揮を執っている。今回のSuiteWorldでも、数々の新機能が発表されている。新たに提供する機能の位置づけや、その価値について話を訊いた。