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NEC、WebOTXの廉価モデルとマルチコア対応の新ライセンスを導入

  2009/03/13 00:00

NECは12日、アプリケーションサーバー「WebOTX Application Server」の廉価モデルの追加とマルチコア対応の新ライセンス体系の導入を発表した。廉価モデルは上位機種に搭載していたJavaVMの多重化制御、アプリの自動復旧機能などが追加されている。新ライセンスでは、8コアまでのCPUのライセンス価格を同じにし、コアが増えるほどコストパフォーマンスが向上するしくみを採用した。

 NECは、Java EE 5に対応したアプリケーションサーバー「WebOTX Application Server」に、廉価モデル「同 Foundation」とマルチコア対応の新ライセンス体系を導入したことを発表した。

 WebOTXは企業のミッションクリティカルなシステムにも対応可能な高性能アプリケーションサーバーだが、機能強化と廉価モデルの発売で中規模システムやサーバー統合などにも対応し、データセンターやSaaS基盤などへの市場拡大を図るという。

 廉価モデルのFoundationは、これまで上位機種に搭載されていたJavaVMの多重化制御、アプリケーション障害の自動復旧機能などが追加されていながら120万円からという価格設定になっている。

 マルチコア対応の新ライセンスは、1CPUあたりのコア数が2~8までなら同じ価格に設定することで、コア数が増えるほどコストパフォーマンスが向上するシステムを採用している。同社によれば、4CPU×6コアの場合は22%、8CPU×6コアの場合は46%のライセンス費用が節約できるとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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