ドイツを本社とする大手保険会社が今年に入って発表した世界の大都市における自然災害のリスクの分析レポートによれば数ある世界の大都市の中で、最も危険度が高い都市として、東京が挙がった。2位に米サンフランシスコ・ベイエリア、3位にロサンゼルスがランキングされ4位には再び日本から大阪-神戸-京都がランクインしている。自然災害の上では、世界で最も危険度が高いと位置づけられている、我が国日本。大都市の企業だけが対策を講じればよいというわけではないようである。
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