日本のDX推進に足りないものは「人材戦略と開発にある」と話すのは、オープンハウスの執行役員CIO/CISOを務め、2021年に株式会社digilを立ち上げ代表取締役社長に就任した田口慶二氏だ。DXというと、ITによる構造改革にばかり目が行きがちだが、変革とそれにともなう持続的な成長を求めるのであれば、人材にも目を向けるべきだと話す同氏。小社の押久保剛統括編集長 兼 Enterprise Zine編集長がその考えを訊いた。
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押久保 剛(編集部)(オシクボ タケシ)
メディア編集部門 執行役員 / 統括編集長1978年生まれ。立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、2006年スタートの『MarkeZine(マーケジン)』立ち上げに参画。2011年4月にMarkeZineの3代目編集長、2019年4月よりメディア...
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中村 祐介(ナカムラ ユウスケ)
株式会社エヌプラス代表取締役デジタル領域のビジネス開発とコミュニケーションプランニング、コンサルテーション、メディア開発が専門。クライアントはグローバル企業から自治体まで多岐にわたる。IoTも含むデジタルトランスフォーメーション(DX)分野、スマートシティ関連に詳しい。企業の人事研修などの開発・実施...
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