Jamf Japanは、星野リゾートが、Appleデバイスに特化した管理ソリューション「Jamf Pro」を採用したと発表した。
星野リゾートでは、2018年から各施設の業務端末のモバイル化を推進。現在は約550台のiPadとiPhoneを活用しているという。当初、端末の管理にMDMは使用していなかったが、デバイス管理の効率化や幅広い業務における利活用を目指し、同ソリューションの導入を決めたとしている。
また同社は、ゼロタッチ導入で端末のキッティングに要する時間を大幅短縮。施設運営の依頼を受けた際の急な端末導入にも、迅速な対応が可能になったという。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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