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二の次にしてきたバックアップが最後の砦に 大手企業や自治体でも導入進む「ランサムウェアへの切り札」

金曜にランサムウェア被害発覚も、月曜早朝には元通り──なぜ迅速に復旧できたのか

多様なクラウドサービスとのバックアップ連携

 Rubrik製品における、もう一つの大きな特徴が「クラウドとの高い親和性」だ。同製品内で管理するバックアップデータのうち、長期間が経過したものやアクセス頻度が少なくなったものなど、特定の条件に合致したものを自動的にクラウドストレージに転送する機能をもっている。連携対象のクラウドサービスもMicrosoft AzureやAmazon Web Services、Google Cloud Platform、Oracle Cloud Infrastructureなど実に幅広く、特にマイクロソフトとは資本提携を結んでMicrosoft 365専用のバックアップサービスを展開するなど、さらに一歩進んだクラウドバックアップ連携を実現している。

 既に世界中で数多くの企業・組織がRubrik製品のこうした特長を生かして、安全・確実なデータ保護を実現している。たとえば米国ラスベガス市では、金曜日の夕方にランサムウェアの被害が発覚したものの、Rubrik製品でバックアップを確実に保持できていたおかげで、週末の期間だけですべてのデータ復旧作業を終え、月曜日の朝には普段通りの行政サービスを提供できていたという。

 またオーストラリアのとある企業では、Rubrikを使ってわずか1日でデータ復旧を終えることができた。一般的に「バックアップからのデータ復旧には1ヵ月前後かかる」と言われていることを考えると、その復旧スピードがいかに速いかがわかる。

 日本国内でも数多くの大手企業が同製品を導入しているほか、地方自治体での導入も進んでおり、多種多様な分野での利用が広がりつつあるという。なお、ルーブリック・ジャパンでは現在、3社のディストリビュータを通じて日本市場に対して製品を提供しているが、今後はSIerとのパートナーシップも強化してより多くの企業に同社製品の価値を届けていくとしている。

 そのためには国内のサポート体制もより強化しながら、安全・効率的なバックアップソリューションを通じて、日本企業のDX推進を強力にサポートしていきたいと石井氏は意気込みを語る。

 「弊社では“Don't Backup, Go Forward!”というスローガンを掲げています。これは『バックアップを取るな』という意味ではなく、バックアップに関することはすべて弊社の製品にお任せいただいて、お客様はビジネスの成長に専念していただきたいという願いが込められています。ぜひ弊社の製品で、バックアップ/リストアの手間や、ランサムウェアの脅威に煩わされないシステム運用を実現していただければと思います」

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)

早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。

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