日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)とキンドリルジャパン(以下、キンドリル)は、リコーのDX加速に向け、日本IBMはリコーグループの基幹業務(設計・生産領域を除く)を支えるアプリケーション開発・保守・運用を締結。キンドリルはITインフラの保守・運用を高度化する長期的なアウトソーシング契約を更改した。
同契約により、3社は、2015年から継続してきた長期にわたるパートナーシップを強化し、IT保守・運用コスト削減に取り組むという。この成果をDXへの投資に転換し、共創を通じて、企業競争力の向上を図るとしている。
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