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エンドユーザー向けの機能を追加 IBM、意思決定支援アプリケーション構築のための新製品を発表

  2009/07/24 10:40

日本IBMは、最適化技術を応用したプランニング/スケジューリング・アプリケーションのカスタム構築を簡易化し、企業の意思決定を支援する新製品「IBM ILOG Optimization Decision Manager (ODM) Enterprise 3.3」(以下IBM ILOG ODM Enterprise)を、7月24日より出荷することを発表した。
 

 今回発表されたのは、プランニング/スケジューリングを行うアプリケーションを開発できる「ILOG Optimization Decision Management System」に新機能が加わったもの。

 「IBM ILOG ODM Enterprise」では、エンド・ユーザー向けの機能が追加され、エンド・ユーザーもデータやルール、目標といった“シナリオ”を共有しながら開発を進めることができるようになった。また、業の標準のIT環境/要求に沿った、堅牢で拡張可能なアプリケーション実行環境であり、各種機能を一元管理し運用を容易にする「ODM Optimization Server」機能も追加した。

 これら新機能に、従来機能であるwhat-if分析やシナリオ比較を行うためのガントチャート、ピボットテーブルやダイアグラムといったGUI作成機能や、Eclipseによる統合開発環境、アイログの最適化エンジン「IBM ILOG CPLEX」と「IBM ILOG CP Optimizer」を組み合わせることで、意思決定支援アプリケーションのカスタム構築に必要な全ての機能を網羅できるという。

 なお、本製品はIBMとして初めての最適化分野製品であり、IBM WebSpher Application Server、IBM DB2などにも対応している。

 7月24日より提供開始。使用料金は、1ユーザーあたり14,300,000円(税抜)から。

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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