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使って実感する「Miro」の快適さ リモート社員を置き去りにしない“生きた”ホワイトボードの正体

待望の日本語UIリリースで注目高まる! 魅力をミロ・ジャパンの五十嵐社長、溝口氏に訊く

 リモートワークの普及にともない、リアルとオンラインの両方を活用したハイブリッドワークがスタンダードとなりつつある。職能や組織の壁を越え、様々なコラボレーションも増えてきたのではないだろうか。その中で、視覚的な情報を共有しながら円滑なコミュニケーションを図ることを目的に、オンラインホワイトボードの活用が進んでいる。「Miro」はその急先鋒として飛躍的にユーザーを獲得し、2022年に満を持して日本語対応となったことで、さらに日本市場での活用が見込まれる。その魅力や活用法などについて、ミロ・ジャパン 代表執⾏役社⻑の五⼗嵐光喜氏、マーケティング責任者の溝⼝宗太郎氏にうかがった。

思考を止めずに可視化・共有できる

──「Miro」のユーザーが急速に増えていると伺いました。その理由や魅力をご紹介いただけますか。

五⼗嵐光喜氏(以下、五十嵐):Miroは一般的には「オンラインホワイトボード」と思われているようですが、私たちは、チームがともに働くための「ビジュアルコラボレーションプラットフォーム」と位置付けています。

 オンライン上の無限に広がるキャンバスに、テキストはもちろん、ビジュアル要素や映像など様々なものを配置し、付箋を貼ったり、メモを書き込んだりできる。ここまではホワイトボード機能ですが、さらに、Microsoft 365のWord/Excel/PowerPoint、Google Workspace、タスク管理ツールであるJIRAやAsanaなど、様々なツールと連携して、タスク管理やアイデアの共有などができるコラボレーションツールでもあります。様々な異なる種類のデータを1つの場所で扱えることを「マッシュアップ」といいますが、まさにその状態。人々が時間や空間、使っている端末の壁を越えて、同期・非同期で共創できる環境を提供しています。

画像を説明するテキストなくても可
ミロ・ジャパン 代表執⾏役社⻑ 五⼗嵐光喜氏

溝⼝宗太郎氏(以下、溝⼝):たとえば、ブレインストーミングやディスカッションをする際には、付箋を使ってアイデアを出し、分類・整理して、さらにタスクにまで落とし込んでいきますよね。Miroは、アイデア出しだけでなく、「カンバンテンプレート」で誰が/いつ/何をするかまで業務フローに落とし込み、それを管理するところまでを一気通貫で行うことができます。さらに細かい権限設定もできるようになっており、社内だけでなく、他部門や社外の方々と共創できるようになっています。

画像を説明するテキストなくても可

カンバンテンプレート(ミロ・ジャパン提供)

[クリックすると拡大します]

──なるほど。コロナ禍もあり、社内はもちろん、社外でもリアルなコミュニケーションが難しくなる中で、オンラインという手法は重要度が高まっていますね。

五十嵐:まさにその通りで、なかなか1つのところに人が集まりにくい状況にあり、コラボレーションツールが注目されているのはそのためとも言えます。しかし、感染者数が減少傾向にある今(2022年10月取材当時)でも、リモートワークやオンライン会議が当たり前になったように、Miroについてもビジネスツールとして“浸透した感”があります。

 たとえば、直近ではウェビナーや、顧客コミュニケーションの一環としてプレゼンテーションや要件定義にも使われることが増えているのです。ウェビナーやプレゼンテーションといえば、PowerPointやGoogleスライドなどが一般的ですが、ページ単位で画面が遷移する方法では、コンテンツの広がりや関係性などがわかりにくいことがあります。Miroなら全体を俯瞰することも、詳細を寄って見ることも可能です。その意味でも、思考を分断させずにプレゼンテーションや議論がかなうわけです。

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ビジネスも「楽しくやる」雰囲気が大切

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この記事の著者

伊藤真美(イトウ マミ)

フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)

EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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