コミュニケーションに関する記事とニュース
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2009/01/09
ちょっと気が引ける頼みごとはアサーティブに伝えるのが正解!
前回まで、アサーティブの基本について紹介してきました。今回は、タイプ別のコミュニケーションのクセを紹介しながら、アサーティブな「断り方」について、解説していきましょう。
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2008/12/11
なかなか言えない「No」や「助けて!」をアサーティブに伝えてみよう
前回はアサーティブとは何か?ということについてお話しました。第2回の今回は、具体的なケースに落とし込んでアサーティブな伝え方を勉強していきましょう。
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2008/11/20
自分の会話スピードをマネジメントする
最近急に寒くなってきましたね。私は季節の変わり目に、必ずといっていいほど喉の調子を悪くしてしまいます。急激な温度変化に体の免疫機能がついていかないのでしょうか。そういえば、私はプロジェクトに入って仕事に忙殺されているとき、あまり季節を感じることが無かったように記憶しています。みなさんは季節を感じていますか?そして、どんな日々を過ごしていますか? さて今回は、自分が会話を通して人とコミュニケーションを取っている状態を、話速という視点で客観的に観察し数値化することで&ldq...
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2008/11/01
職場のストレスを劇的に減らすアサーティブとは?
ITエンジニアの皆さん、苦手なお客さまや上司、同僚などへ言いたいことが言えずに、仕事を失敗したり、損をしていると感じることはありませんか。「アサーティブ会話術」は相手の立場を理解し、自分の要求を対等に話すためのコミュニケーション術です。本稿では、アサーティブ会話の基本を解説しながら、「職場で活かして楽しく仕事をする」ための方法を説明していきます。
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2008/10/16
本音を得るためにあえて相手の話を中断させてみる
部下や同僚に限らず、人と話をしているときに同じ話がグルグル回っていたり、議論している中で堂々巡りをしていたり、相手の話が軽く感じたりつまらなかったり、なかなか話の本題や核心に入らないことや、本音で話せていないと感じることがあるのではないでしょうか? ここ最近何回かの研修の講師を務めた際に、受講生の中から「部下の本音を聞きたいです」とか「なかなか話の本題に近づけなくて」といった話と、その対応をどうすればいいのかと質問を多く受けました。今回は、本音や本題に迫るにはどうすればよいのかということに...
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2007/08/30
「結局何も決まらないまま終わった…」~会議の目的に応じてアプローチを変えよう
何も決まらない会議に付き合わされることはよくありますが、どうしたらいいのでしょうか? 会議には4つのタイプがあり、それぞれアプローチが違うことを認識してそれに対する準備をすることが必要です。今回は、「意思決定」と「問題解決」の2つのタイプを解説します。
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2007/07/30
「なんでこんなに会議が多いの?」~ファシリテーションの必要性
「この会議って本当に必要なの?」「会議が多くて仕事が進まないよ…」など、会議に対してモヤモヤしたものを感じる方は多いはず。この非効率的な状況を改善するには、会議を活性化させて、本当に必要なコミュニケーションを効率よく実践する必要があります。 この連載では、「コミュニケーションの最適化を実現するための手法」としての「ファシリテーション」を「会議運営」にテーマを絞って、はじめての人にもわかりやすく解説していきます。
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2007/07/30
オープンクエスチョンとクローズクエスチョン
IT業界で日々活躍するみなさんこんにちは、松本潤二と申します。これから何回かにわたって、プロジェクトのさまざまな場面で活かせるコミュニケーションについて書いていきたいと思っています、どうぞよろしくお願いします。