1948年設立。独ヘルツォゲンアウラッハに本社を置くPUMAは、世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバルスポーツブランドとして知られる。常に“最速”を求めるアスリートに向けたプロダクト開発を通し、各競技に向けたプロダクトとともに、それぞれのスポーツにインスパイアされたライフスタイルプロダクトを提供するブランドだけあって、 週3・4回の新作の展開に対応しながら、最適なショッピング体験を提供するべくサイト改善を続けてきた。そのPUMAが重点的に取り組んできたテーマが「ヘッドレスコマース」である。フロントエンドとバックエンドを分離するシステムへの移行で何が実現できるのか。その狙いをPUMA JapanにてEコマース部門のトップを務める田伏菜穂子氏に訊いた。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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