IBMからスピンオフした「キンドリル」は何が変わった? 設立からブランディングを担うCMOに聞く
社員ファーストを公言する同社、新しいサービスカンパニーを目指す取り組み
コロナ禍の2021年9月、IBMからのスピンオフとして世界最大のマネージドインフラサービス企業「キンドリル」が誕生した。キンドリルは分社化の直後にニューヨーク証券取引所に上場し、ハイパースケーラーとの提携を発表するなど、迅速に動いている。なぜ分社する必要があったのか、キンドリルが目指すものは何か──分社化前からマーケティング面から関わっていたという同社 最高マーケティング責任者(CMO)のマリア・バルトロメ・ワイナンズ(Maria Bartolome Winans)氏に話を聞いた。
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末岡 洋子(スエオカ ヨウコ)
フリーランスライター。二児の母。欧州のICT事情に明るく、モバイルのほかオープンソースやデジタル規制動向などもウォッチしている。
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