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ピュア・ストレージ、PortworxとMongoDBの統合が可能に コスト削減などにも寄与

 ピュア・ストレージは、PortworxとMongoDBとの間の新たなパートナーシップを発表した。

 統合により、MongoDB Enterprise Advancedのデプロイメント環境でPortworx Data Servicesの諸機能が利用できるようになるという。

  • MongoDBライフサイクル管理の自動化:自社のセルフマネージドMongoDBデータベースの導入と、オンプレミスのデプロイメントにおけるフルマネージドクラウドのエクスペリエンスが実現し、MongoDB Enterprise Advancedをベースとするアプリケーションの市場投入までの時間を短縮できる
  • インフラ・コストの削減と運用効率の向上:自動化されたジャストインタイムのプロビジョニングとシン・プロビジョニングにより、エンタープライズ環境におけるMongoDBの運用コストを低減。Portworx Data ServicesによってMongoDBデータ・パイプライン全体の一元管理が可能になり、既存リソースのさらなる有効活用が図れる。また、複数のプラットフォームそれぞれの専門知識を必要としないため、プラットフォーム管理の人件費を削減できるとのこと
  • 単一のプラットフォームインターフェースでハイブリッド環境をサポート:Portworx Data Servicesは、MongoDBデータ・パイプライン全体のサポート・管理・運用を可能にするという。これには、開発・テスト、監視、QA、本番環境をはじめ、ハイブリッド環境でのアプリケーション構築に必要なデータ・サービスが含まれる

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