J―SOX初年度監査が進み、各企業では2年目以降の対応に取り組み始めているところだろう。制度対応に終始した初年度に対し、2年目以降は継続を考えた、人・システム・時間等のコストを考え効率的に行うという新たな課題がある。評価の自動化、またIT統制そのものの2年目以降の課題も踏まえ、取り上げる。
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