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コンビに見るIT統制効率化の最適解 2年目のIT統制は「やらないこと」を作ること(後編)

後編

J―SOX初年度監査が進み、各企業では2年目以降の対応に取り組み始めているところだろう。制度対応に終始した初年度に対し、2年目以降は継続を考えた、人・システム・時間等のコストを考え効率的に行うという新たな課題がある。評価の自動化、またIT統制そのものの2年目以降の課題も踏まえ、取り上げる。

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この記事の著者

久原 秀夫(クハラ ヒデオ)

フリーランス/ITライター

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https://enterprisezine.jp/article/detail/1776 2009/09/17 07:00

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