「日本はAI普及の伸びしろしかない」──Tableauを国内に定着させた佐藤氏が新境地の開拓に挑む
Dataikuカントリーマネージャーに就任して半年、これから目指す姿とは
データの民主化の恩恵を一人でも多くの人々に届けたい──BIソフトウェアベンダーのTableauで日本市場を切り拓き、後にカントリーマネージャーとして日本における「データの民主化」に尽力してきた佐藤豊氏。その佐藤氏が2023年4月、フランスに本社を置くAIプラットフォームのスタートアップであるDataikuの日本法人カントリーマネージャーに就任しました。BI/ビジュアルアナリティクスのエキスパートはどんな思いを胸にAIの世界に飛び込んだのでしょうか。就任から約半年が経過し、佐藤氏にDataikuというAIプラットフォームが得意とする分野、成長する企業のデータ活用、AIにおける日本のポテンシャルなどについて話を伺いました。
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五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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