アクセンチュアは、人とマシンの最適な協働でサービスやオペレーションの仕組みを構築、提供するという拠点「アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター(AIO)熊本」、「アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡 および アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター(ATC)福岡」を増設すると発表した。
アクセンチュアでは、これらの国内拠点を通じて、データ・AIやクラウドなど先端デジタル技術を組み合わせ、クライアントの業務の自動化、省人化を加速する「インテリジェント・オペレーション」サービスの強化を図るとしている。
AIO熊本は、2014年に設立した既存のセンターに加えて、熊本市中央区に新たな拠点を増設し、2024年3月11日より業務を開始。AIO福岡 および ATC福岡は、それぞれ2019年、2023年に設立した既存センターに加えて、福岡市博多区に新たな拠点を増設し、2024年3月12日より業務を開始するという。
【関連記事】
・価値観の変化やAIによる影響を予測──アクセンチュアが「ライフ トレンド2024」発表
・アクセンチュア、マクドナルドとパートナーシップ拡大 店舗にAI導入などデジタル戦略実行を加速
・アクセンチュア、生成AIスタジオを日本含む9ヵ国で設立へ アジア・ラテンアメリカは1月より稼働開始
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア