「ビジネス版LINE」故のジレンマ、LINE WORKSのセキュリティ対策をトップが語る
100ページ超の「セキュリティホワイトペーパー」刊行、ユーザーとの責任分界点を明記
「ビジネス版LINE」を標榜し、これまで数多くのユーザーを獲得してきたLINE WORKS。一方、サービス名に「LINE」の名を冠していることから、昨今のLINEヤフー社によるセキュリティインシデントや行政指導による影響を心配する声も少なくない。こうした状況下、LINE WORKSは情報セキュリティ対策を中心にどのように舵取りをしていくのか。同社 代表取締役の増田隆一氏と、CISOおよびCPOを務める松本達也氏に聞いた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア