生成AI活用で直面する“利用率の低下”……日清食品HDとパーソルHDが「社内浸透策」を明かす
「第12回CIO賢人倶楽部公開セミナー」セッションレポート
国内で早期にChatGPTの活用をスタートした日清食品ホールディングスとパーソルホールディングス。独自の社内版ChatGPTを内製開発し、業務に取り入れることで飛躍的な生産性向上を図っている。2024年6月4日に開催された第12回CIO賢人倶楽部公開セミナーでは、両社のキーパーソンが登壇。決して平坦ではなかった現場に生成AIを浸透させるためのプロセスや今後の構想を語った。
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酒井 真弓(サカイ マユミ)
ノンフィクションライター。アイティメディア(株)で情報システム部を経て、エンタープライズIT領域において年間60ほどのイベントを企画。2018年、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。日本初となるGoogle C...
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