明治が「2025年の崖」を完全克服──着手から4年で脱メインフレームできた“国内初”の挑戦を振り返る
モダナイズで年間費用を80%削減。新基盤でデータドリブン経営の実現に向かう
2024年6月25日、EnterpriseZine編集部主催のオンラインイベント「EnterpriseZine Day 2024 Summer」が開催された。特別講演「“国内初事例”にチャレンジした明治の脱メインフレーム ~年間維持コスト80%ダウンを実現~」では、明治ホールディングス(以下、明治HD)が最新技術を用いてメインフレームのレガシー資産をモダナイズし、クラウド環境へと移行した事例の紹介が行われた。
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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