成長企業の定石「力の源泉を創造する真の可視化経営」とは -経営視点から見た間違いだらけの可視化-
富士ゼロックス株式会社 ソリューション・サービス営業本部 ソリューション営業部 部長 河田勝之氏
2009年末に新成長戦略の基本方針が閣議決定を受け、停滞していた景気も改善の様相を見せつつある。そうした時期に、企業はリーマンショック後から続いた効率化一辺倒の“守り”の姿勢から脱し、効率化を基盤に新しい価値を創り出し、顧客の支持を得ようと戦略的に活動するという"攻め”の姿勢に転じつつある。その中で重要な鍵が「可視化」にあるという。はたして、その活用法と具体的な方策とは何か。また昨今の可視化経営はどうなっているのか。自社事例を組み込みつつ、富士ゼロックス株式会社の河田勝之氏が提言を行った。
この記事は参考になりましたか?
- IT Compliance Summit2010セミナーレポート連載記事一覧
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア