メール配信に求められる「信頼性」は十分か?企業のDMARC運用が失敗するワケとBIMI導入の勘所
安易なポリシー引き上げが招くトラブル DMARC運用における「現場とのギャップ」問題
高性能は当たり前、メール配信システムには“信頼性”も不可欠に
こうしたメール到達性の課題と、DMARCやBIMIといった高度なセキュリティ要件に直面する企業に対し、WOW WORLDは強力なワンストップの解決策を提供する。
同社の核となる「WEBCAS e-mail」は、毎時1000万通※という業界最高レベルの配信性能をもつメール配信システム。長年にわたり、大手企業や官公庁の大量配信を支えつづけてきた。既存の基幹システムや複数のデータベースとの柔軟なデータ連携が可能で、個人情報を安全に管理できる強固なセキュリティ環境を有している。さらに、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度「ISMAP-LIU」にも登録されており、ガバナンス面でも高い信頼性を誇る点が特長だ。
※WEBCAS e-mailのクラウド全体の実績値(導入企業1社における配信実績は240万通以上/時)
WEBCASが市場で評価されている理由は、優れた配信基盤の提供だけではない。「DMARCレポート支援サービス」および「BIMI導入支援サービス」を組み合わせて、導入から日々の運用までを一気通貫でサポートできる点も、押さえておきたいポイントだ。到達率の可視化やダッシュボードを提供するサービスが多い中、WOW WORLDは送信ドメイン認証の設計・解析・ポリシー運用まで含めて伴走できる数少ない存在だ。また、多くの企業を悩ませるDMARCレポートの解析でも、WOW WORLDの支援アプローチは他社のダッシュボード表示とは一線を画している。
「一般的に、メール到達率を比率で把握することは多いですが、私たちは影響の大きさを把握するために絶対的な『数』の推移を追いかけます。なぜなら、大量に送信する組織においては、たとえ0.1%でも重要なビジネスメールが数千通規模で届かなくなることを考えれば大変な事態だからです」(藤田氏)
橋本氏もまた、「顧客のドメインがなりすましに使用されていないかを調査し、どのメールサーバーを通すべきか、具体的な対応策とポリシー引き上げの改善提案までを専任担当者が伴走しながら支援する」と、手厚いコンサルティング体制を強調した。
BIMIの導入時にも、ロゴ画像の調整からVMC証明書の取得代行、DNSレコードの設定支援にいたるまで、すべての障壁を顧客に代わってクリアしていく。単なる設定方法の提供にとどまらず、認証環境の設計から実装・検証までを伴走することで、情シス部門の運用負荷とリスクを大幅に軽減できるとのことだ。
顧客の手元へ確実にメールを届けるためのインフラは、もはや「送れば届く」という前提は成り立たず、「信頼性が担保された状態で相手に届くこと」を焦点に考えなければいけない。メール配信システムにおいて、性能が良いことは当たり前。厳格なセキュリティ要件が満たされていることや企業が求める機能を先回りで提供してくれることが、重要な点となってくる。
藤田氏は最後に、「10年前と違い、メールは工夫をしないと届きづらくなっている。メール配信システムにおいて少しでもお困りのことがあれば、ブラックボックスを前に悩むのではなく、まずは当社の知見を頼って声をかけていただきたい」と、現状把握の一歩を踏み出すためのメッセージを送った。

メールのなりすまし対策を相談したい方におすすめ!
DMARCレポートの解析・対策提案から、BIMI導入に向けた証明書取得・申請、DNS設定まで、メールのなりすまし対策をトータルでサポートします。本記事でご興味を持たれた方は、WOW WORLDのなりすましメール対策サービス(DMARC/BIMI)フォームからお問い合わせください。
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- この記事の著者
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
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提供:株式会社WOW WORLD
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