JR東海がNRIと挑む“前例なき上流工程変革” リニア構想を支えるAI活用と変化に適応できる組織設計
長期プロジェクトを成功に導く「AI要件定義」の鉄則とは
2026年6月に開催された「AI要件定義サミット 2026」では、「リニア中央新幹線の構想をAI(人工知能)でどう活かすか? 事業者と変革パートナー、二つの視点から語る上流工程改革?」をテーマに、野村総合研究所(以下、NRI)と東海旅客鉄道(以下、JR東海)が登壇し、次世代の鉄道インフラを支える業務プロセスのあり方が議論された。日本の交通史上かつてないスケールで進む「リニア中央新幹線プロジェクト」において、過去に参照すべき定型のモデルが存在しない構想段階から、両社はいかにしてAI活用と上流工程改革を進めているのか。プロジェクトをけん引する事業者と変革パートナーのリーダー2名が詳細を語った。
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