今まで4回の連載を通して、Total Enterprise Virtualization(TEV:インフラをトータルで仮想化するコンセプト)の内容やメリット、関連するソフトウェアや機能に関して解説してきた。第5回では、実際にTEVを体験できるよう、評価版ダウンロードの方法を解説していく。今回は、最も普及しているサーバ仮想化ソフトの一つであるVmware VI3と、データコア製品であるストレージ仮想化ソフトSANmelodyの評価版を使用する。
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- この記事の著者
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片山 崇(カタヤマ タカシ)
データコア・ソフトウェア株式会社 取締役 兼 セールス・マーケティングマネージャー成蹊大学法学部卒。アルゴ21において仮想ストレージ、SAN、バックアップ、災害対策、ストレージアセスメントなどのストレージソリューションの営業を幅広く経験。現在、仮想ストレージベンダーであるデータコア・ソフトウェアにて、様々な業種の...
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