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ユーザー認証強化、アクセス制御、データ暗号化を1つの製品で実現 日本ユニシス、重要情報を3つのセキュリティ機能で守る「SecureTrunk」を提供開始

  2011/05/19 16:38

日本ユニシスは、既存の共有ファイルサーバーの構成を変更することなく、3つのセキュリティ対策で情報を守るセキュリティ製品「SecureTrunk」を5月19日から提供を開始すると発表した。この製品は、情報セキュリティサービスシリーズ「iSECURE」に位置づけられるもの。
 

「SecureTrunk」は、企業内で共有するファイルサーバー上のファイルに対して、認証強化、アクセス制御、データの暗号化の3つのセキュリティ対策を一度に実現することで、情報漏えいを防ぐという。この3つのセキュリティ対策は、従来、個別に導入するというケースが多く見られ、その場合、動作検証の負荷やサポートの分散といった課題があったという。この製品では、これら3つの対策をパッケージングすることによりシステム管理負荷を削減し、個別に導入・構築するよりも低価格での提供を実現したとしている。

発表によると、「SecureTrunk」の特徴は次の通り。

・専用USBキーによるユーザー認証
 クライアントPCに、ユーザーごとに配布した専用USBキーを挿入してパスワード入力することで、本人認証を実施。

・利用ユーザー別のアクセス制御
 「SecureTrunk」が管理するフォルダは、ユーザー別、組織別にアクセス権限を設定可能。また、専用のファイル管理ツールには、アクセス可能なフォルダのみ表示される。

・データの自動暗号化
専用ファイル管理ソフトで表示されるフォルダに暗号化したいファイルを入れるだけで、自動的にデータを暗号化。

上記のほか、「SecureTrunk」が管理するフォルダ内のファイルに対して、ユーザーが、いつ、どんな操作を行ったかを知ることができるアクセスログ採取/閲覧機能や、利用者の人事異動時に、アクセス権限の設定の一括変更ができる設定変更機能などの機能でシステム管理者の負担を削減するという。

■「SecureTrunk」のWebページ
http://www.unisys.co.jp/security/solution/securetrunk/

 

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