3.11以降、BCP、DRを中心とした問い合わせが急増したと話すベンダー、SIerは多い。ユーザー企業は未曾有の震災を受けてIT戦略にどのような変更を加えているのだろうか。本稿では、7月14日に開催されたIBM WebSphereブランドの年次カンファレンス「Impact 2011 JAPAN」の基調講演から、株式会社アイ・ティ・アール 代表取締役/プリンシパル・アナリスト 内山悟志氏による講演の模様をレポートする。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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