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クライム、仮想化対応の統合災害対策ソリューション「Veeam Backup & Replication Ver6」を発表

12月8日に技術説明会を開催

「Veeam Backup & Replication」は、バックアップとレプリケーションが1つに統合された、仮想化ソリューションのVMware専用の統合災害対策ソリューションだという。発表によると、全世界で2万社以上の導入実績があり、VMworld 2010で「Product of Year」賞をVMworld 2011で「Best New Technology」賞などの受賞実績を持つとしている。

今回発表した最新版Ver6では、マイクロソフトのHyper-V仮想化ソリューションもサポートするという。「Veeam Backup & Replication Ver6」の主な新規機能は次の通り。

・Hyper-V上の仮想マシンのバックアップ・レプリケーションのサポート
・プロキシサーバを利用してのリソースの負荷分散機能の追加
・新規高速レプリケーションアーキテクチャによるリストアのスピードアップ
・バックアップファイルの検索結果画面から1クリックで直接ファイルをリストア
・VMware vSphere間での仮想マシンの移行機能の追加

なお、出荷開始は2011年12月末を予定しており、それに先立って東京で技術説明会を開催するという。

●技術説明会の概要
開催日時:2011年12月8日(木)H 13:00~15:00
会場:ロイヤル・パークホテル(東京都中央区)
定員:30名
参加費:無料(事前登録制)
・プログラム
13:10~13:30 仮想化のメリット、バックアップの重要性について
13:30~14:30 Veeam Backup & Replication Ver.6の新規機能について
         講師:Veeam Software社 テクニカルエンジニア
         Mr.Raymond Goh (ゴー・レイモンド氏)※随時通訳あり
14:30~14:45 Veeam Backup & Replication 製品デモ・事例紹介

■製品の詳細
http://www.climb.co.jp/soft/veeam/
■技術説明会の詳細と登録
https://www.climb.co.jp/soft/seminar/2011/1208/

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