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キャリアフリー、デバイスフリーなサービスを提供 NTT Com、「BYODソリューション推進室」を新設し事業展開を強化

  2012/10/01 12:00

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、スマートフォンやタブレット型端末の急速な普及を背景とした、私有スマートフォンやタブレットなどの業務利用を実現するBYOD(Bring Your Own Device)ソリューションの事業展開を強化するため、「BYODソリューション推進室」を10月1日に新設すると発表した。
 

NTT Comは、次の3つのコンセプトに基づきサービスの提供および開発を推進していくとしている。なお、これらのサービスは、特定の携帯電話会社やスマートフォンなどの機種に依存しない、キャリアフリー/デバイスフリーなサービスとして提供していくという。

1. コスト改革
 業務用携帯端末の支給に関わる費用の削減に加え、スマートフォン向けビジネス用通話アプリ「050 plus for Biz」や携帯電話料金の公私分計サービス「0035ビジネスモード」をBYODで利用することで、携帯電話通話料金も大幅に削減。

2. 企業における「働き方改革」を推進
 セキュアにクラウドや企業内システムにアクセス可能なサービス「モバイルコネクト」や仮想デスクトップサービス「BizデスクトップPro」により、外出先においてもオフィスと同様の環境を、安価・安全・便利に利用することが可能。

また、セキュアなアクセス環境と合わせて、Webメールサービス「Bizメール」やCRMソリューション「Salesforce over VPN」など、SaaS型のアプリケーションの利用で、業務をロケーションフリーする環境を迅速かつ経済的に構築可能。

3. BYOD導入に対する不安の解消
 BYOD導入にあたり、端末の紛失・盗難による情報漏えいなど、セキュリティ面の不安に対して、端末に情報を残さない「モバイルコネクト」や「BizデスクトップPro」などのサービスにより、リスクを回避し、安全・便利に利用できる環境を提供可能。

また、私有端末のBYOD利用に対する不安を解消するため、端末紛失時などであってもプライベート情報は保持したまま、会社として保護すべき情報のみを遠隔で消去するなどの新MDM(Mobile Device Management)サービスを今後提供する予定。

なお、NTT ComのBYODソリューションについては、10月25日・26日にザ・プリンス・パークタワー東京で開催する「NTT Communications Forum 2012」で紹介する予定だという。

■ニュースリリース
http://www.ntt.com/release/monthNEWS/detail/20121001.html

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