今回は、新刊『スタートアップ・マニュアル』の3つの見どころの後編として、顧客発見ステップの重要なコンセプトである「製品と市場のフィット」と顧客実証ステップである「重要なメトリック」を解説し、最後に「顧客開発モデル」の原理原則について紹介します。(前編はこちら!)
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堤 孝志(ツツミ タカシ)
総合商社、シリコンバレーのVCを経て、2003年から国内のVCに勤務。日米・アジアにて幅広くベンチャー投資活動を行う。傍ら個人的な活動として「顧客開発モデル」を中心とした講演、レクチャーを精力的に行っている。東京理科大学工学部卒。McGill大学経営大学院修了。訳書に『アントレプレナーの教科書』『ス...
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飯野 将人(イイノ マサト)
大手金融機関、米系コングロマリットといった大企業勤務の後、日米複数のスタートアップの経営に参画。 その後2003年から2012年まで国内VCにてベンチャー投資に取り組む。 2012年4月より西海岸発のハイテクベンチャー、ナント・モバイル取締役副社長に就任。 傍ら個人的な活動として「顧客開発モデル」を...
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