PostgreSQLをはじめとするオープンソースRDBMSの採用数はここ数年、エンタープライズからSMBに至るまで飛躍的な伸びを見せており、とくにOracle DatabaseのリプレースにあわせてオープンソースRDBMSを選択する動きが増える傾向にある。だが、一方で移行コストや移行後の運用に対する不明瞭な点も多く、何より、オープンソースのプロダクトを基幹システムに採用することに対する不安が拭えないという企業も少なくない。
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五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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