003 特許の達人の足音―EDVAC完成とその後
フォン・ノイマン49歳。そのころからノイマンは「体調を崩し始めていた」とノイマンをサポートしたゴールドスタインは証言しています。骨肉腫になったのはロスアラモスで放射線を浴びていた?のかもしれません。あまりにも多くを知りすぎた研究者の晩年は軍の医療施設で長い間隔離された状態のままでした。

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