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EnterpriseZine(エンタープライズジン)

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「データベース温故知新」連載一覧

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  • 2016/06/29

    データベースを変革するテクノロジーを生み出した人間 012

     IDMS、Seed、DMBS-32などのネットワーク型データベース全盛の1980年代初頭、リレーショナルデータベースが台頭をし始める時代に、マイナーだけどキラリと光るInterBaseというRDBが開発されます。その後InterBaseは紆余曲折を経てFirebirdというオープンソースを生み出します。その後、ロシアやブラジルなどアメリカナイズされていない国々では多くの実績のあるデータベースとなったのです。最近ではロシアの証券システムにFirebirdが使われるというニュースもあるぐらいです。...

  • 2016/03/14

    16Node 5Terabyte! Oracle、HP、EMCによるデータウェアハウス・デモ 011

     世界中の衛星放送を手がける仮想の会社「インターサテライト社」をモデルにデータ構築を行いました。この会社では各家庭に番組を提供し放送料収益を上げるだけでなく、コマーシャルを通じて通信販売も行っています。1日70万件に上る視聴データをはじめとし、販売データ、顧客、番組、コマーシャルなどのデータを3年分持っています。

  • 2015/12/16

    OracleやMicrosoftだって、はじめはちっぽけな存在だった 010

     日本が高度成長期にあった頃、世界から働きアリと揶揄され、満員電車には「押し屋」という奇妙なバイトがあった。4月あたりには決まって鉄道がストをやり、初めて見る配属先の大人たちは当たり前のように寝袋持参でやってくる。僕の社会人生活は”乗り遅れてはいけない”という焦燥感で始まった。

  • 2015/10/30

    リレーショナルデータベース全盛時代 009

     1990年。エドガーコッドのリレーショナルモデル論が1970年に発表されてから20年後。IBMメインフレームが全盛を極めていました。そんなIBMですが、その後のソフトウェアの時代には乗り遅れてしまいます。

  • 2015/07/09

    008 RDB:オープンプラットフォームという新しい土壌

     1970年、コッド博士のリレーショナル・モデル論が広がりはじめる頃、コンピューターは産学軍のアメリカが得意とする共同体ビジネスの時代からベンチャーの時代に移っていきます。そんな中で「共同体ビジネスなんて関係ねぇ!」というミニコン時代を切り開いた風雲児が現れます。

  • 2015/06/02

    007 リレーショナル・モデル「産みの親」と「育ての親」

     昨日、ジョン・ナッシュ博士がタクシー事故で亡くなったという訃報が飛び込んできました…。孤高の数学者の人生を描いた映画「ビューティフル・マインド」はナッシュをモデルにしたものです。今回もナッシュと同時代のコッド博士のお話です。

  • 2015/04/28

    006 エニグマ・タイプライターの謎―リレーショナルデータベース誕生の時代背景

     映画『イミテーション・ゲーム』を観てから、ずーっと、ボーっとしています。それほど映画は、素晴らしかった!!!アランチューリングの作ったエニグマ解読マシンは暗号文をかたっぱしから(?)変換しドイツ語の元の文が、単語として文脈として正しいものに行き着いたら自動的に止まる。でも、どうやって「解読できた」と判断するのだろうか?解読したキーをポーランドから持ってきたというエニグマ・タイプライターに入力すると文章として出てくる。その解読するためのキーの構造はどうやって知ったのだろうか?

  • 2015/03/27

    005 エドガー・コッドとフォンノイマン

    イギリス人のコッドは第二次世界大戦後、25歳で渡米します。しばらくはデパートの店員として食い繋ぎ、のちにIBMニューヨークにプログラマーとしての職を得ます。今回は、そんな彼がRDBの父と呼ばれるまでの闘争の歴史を振り返ります。

  • 2015/02/23

    004 エドガー・コッドの「リレーショナル・データ・モデル論」

     今回の連載で取り上げたい、もうひとつのレポートはエドガー・コッドの「A Relational Model of Data for Large Shared Data Banks」です。なんとなくスッと入ってこないタイトルなので、ここでは「リレーショナル・データ・モデル論」と呼ぶことにします。

  • 2015/02/10

    003 特許の達人の足音―EDVAC完成とその後

     フォン・ノイマン49歳。そのころからノイマンは「体調を崩し始めていた」とノイマンをサポートしたゴールドスタインは証言しています。骨肉腫になったのはロスアラモスで放射線を浴びていた?のかもしれません。あまりにも多くを知りすぎた研究者の晩年は軍の医療施設で長い間隔離された状態のままでした。

  • 2014/12/16

    002 計算手からプログラマーの時代へ

     1945年は終戦の年です。そして日本に原爆を落としたアメリカが、次は自分たちが生み出した原爆を落とされる番だというジレンマに怯え出します。そして、実際にソ連は1949年に核実験を成功させてしまいました。そんな時代背景の中、フォンノイマンが中心となって真空管を使った2進数コンピュータが作られた。というのが今回の内容です。

  • 2014/11/27

    001 Computerという名の計算手たち

     なぜ、ハードウェアメーカは再編を繰り返しているの?なぜ、データベースはこれほど長期間に渡って話題になっているの?そしてソフトウェアエンジニア 、とりわけ僕の一番好きなプログラマが、なぜ、ダーティな過酷な仕事と言われるようになっていったのか…。この連載は、僕らがいるIT業界がいかにして出来上がったか?を模索しながら、これから僕らは「何を目指して」働けば良いか? みたいな少し大げさかもしれないけど、そんなことを考えながら進めていきたいと思います。もっとも、もともとDBオンライン編集部からの原稿依頼...

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