小売・流通業界における次なる課題として注目される「オムニチャネル」。リアル店舗やECサイト、モバイルなど顧客との接点を多角化し、情報やバックヤードシステム等のシームレスな連携を行うことで顧客満足を実現し、売上アップを図るというものだ。東急ハンズの長谷川秀樹氏は「業態や業種の数だけオムニチャネルの形がある」と語る。果たして、東急ハンズが目指すオムニチャネルとはどのようなものか。長谷川氏にうかがった。(前回の記事はこちら)
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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