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Amazon Web Servicesでサーバ費用を安く! 『AWSクラウドサーバ構築ガイド』刊行

 翔泳社では11月12日(火)、『Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド』を刊行しました。本書はAWSをまだ知らない方、気になっている方に向けた導入・運用の入門書です。AWSでサーバ費用の削減を達成しましょう。

Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド

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Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド
コストを削減する導入・実装・運用ノウハウ

著者:アロマネット株式会社中村義和
出版社:翔泳社
発売日:2015年11月12日(木)
定価:3,400円(税別)

本書について

本書は、「Amazon Web Servicesを導入・実装・運用することでどのくらいコストを下げることができるか」という点に技術的な側面からアプローチして、そのノウハウをまとめた書籍です。

 自社サーバの管理・運用はハードウェアの購入からサーバシステムの構築まで、非常に費用と手間がかかります。運用開始後もメンテナンスが必要ですし、24時間トラブルに対応できなければなりません。

 どこの企業でも固定費として考えられているサーバ費用、できれば低コストで抑えておきたいところです。そうすればその分、自社のビジネスに余力をつぎ込むこともできます。

 そうした課題を解決してくれるのが、Amazonの提供するクラウドサーバ「Amazon Web Services」(AWS)です。ですが、まだまだ認知度は低く、知らない方も多いのではないでしょうか。注目が集まっているため名前は知っていても、どういうサービスがどれくらいの料金で利用できるのか分からなかったり、公式サイトで説明を読んでも理解しきれなかったりするかもしれません。

 そこで、翔泳社ではAWSが気になる、使ってみたいという方のために、『Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド コストを削減する導入・実装・運用ノウハウ』を11月12日(火)に刊行しました。本書ではそもそもサーバとは何か、AWSの機能と特徴、そして料金や無料利用枠について分かりやすく解説。いまからAWSを使い始めたい方にとって役立つ入門書です。

 AWSにはさまざまなサービスがありますが、その特徴は使った分だけ支払う従量課金制であることです。極端に言えば、使った時間帯の分だけ料金を支払えばいいのです。クラウドサーバなので初期費用も必要なく、メンテナンスもいりません。

 いまの自社サーバや月額制のレンタルサーバがいいのか、それともAWSがいいのか? それはなかなか計算が難しいかもしれませんが、無料利用枠を利用して1か月でもAWSを試してみれば、そのメリットを数字で実感できるはずです。もしAWSのほうがいいと思ったならば、あとはそのまま使い続ければいいだけです。

 この機会にぜひ本書でAWSについて知ってもらえればと思います。そして少しでも気になったら、すぐにでも使ってみてください。

目次

  • CHAPTER1 AWSの概要と導入のメリット
  • CHAPTER2 AWSの基本を理解してコスト削減を検討する
  • CHAPTER3 アカウントの作成と概算費用の見積もり
  • CHAPTER4 S3を使って1GB約3円のWebサーバを構築する
  • CHAPTER5 EC2を使って短時間でWordPressサーバを構築する
  • CHAPTER6 EC2+S3を利用して最少コストでMovable Type サーバを構築・運用する
  • CHAPTER7 RDSを使ってデータベースの運用コストを下げる
  • CHAPTER8 低コストかつ効率的なバックアップを設定する
  • CHAPTER9 CloudWatchを活用してリソースコストを監視する
  • CHAPTER10 処理を自動化して運用費用を削減する
  • CHAPTER11 負荷対策を行い機会損失を減らす
  • CHAPTER12 コマンドラインツールを使ってAWSを利用する
Amazon Web Servicesクラウドサーバ構築ガイド

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コストを削減する導入・実装・運用ノウハウ

著者:アロマネット株式会社中村義和
出版社:翔泳社
発売日:2015年11月12日(木)
定価:3,400円(税別)

本書について

本書は、「Amazon Web Servicesを導入・実装・運用することでどのくらいコストを下げることができるか」という点に技術的な側面からアプローチして、そのノウハウをまとめた書籍です。

 

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング広報課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。Twitter@tiktakbeam

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://enterprisezine.jp/article/detail/7362 2015/11/12 18:20

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