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日本IBM、「Marketing Cloud」の主要サービス提供開始とオープン・エコシステムを発表

  2015/12/15 13:50

 日本IBMは、顧客1人ひとりの理解に基づき、あらゆるチャネルで統一されたブランド体験の提供を支援するため、クラウド型のマーケティング・ソリューション「IBM Marketing Cloud」とエコシステムを発表した。

 「IBM Marketing Cloud」は、メール、モバイル・プッシュ、Web、ソーシャルの顧客接点をサポートするクロスチャネル・キャンペーン管理の基本機能に加えて、IBMの他、Twitter、Facebookなど、他社が提供するサービス間のデータをクリック操作で統合するデータ・エクスチェンジ・プラットフォーム「Universal Behavior Exchange(UBX)」、さらにクロスチャネルのブランド体験を設計する「IBM Journey Designer」とその施策効果を分析する「IBM Journey Analytics」から構成されている。

 UBXを使用すると、マーケティング担当者はCRM、モバイル、ソーシャル、広告ソリューションなどを提供する認定パートナーと双方向のサービス連携が可能になる。クリック操作だけシームレスにソリューションが実現でき、あらゆるチャネルで一貫したブランド体験が提供されるという。

 日本IBMは 「IBM Marketing Cloud」の提供開始に合わせて、UBXのオープン・エコシステム「IBM Marketing Cloud パートナー・ネットワーク・プログラム」を開始する。先行して、オプト、カレン、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)、フリークアウトがUBXのエコシステム・パートナーとして参画する。

 例えば、DSPサービスと連携する場合は、CRMと同一のシナリオを広告展開に活用できるようになるという。パートナー各社は、「IBM Marketing Cloud」と自社のサービスを連携することで、それぞれのソリューションの強みを活かし、網羅的なコミュニケーション設計とその実行をマーケターに実現し、データ分析から得られるインサイト(洞察)を顧客との対話に活用し、「個客」ごとに好ましいタイミングにパーソナライズされた顧客対応を実現させるとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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