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Tripwire、Axon上のエージェント「Tripwire Enterprise 8.5」を発表

  2016/09/08 15:00

 Tripwireは、機能および規模の拡張が可能で安全性に優れた新プラットフォーム「Tripwire Axon」上に構築される次世代型の「Tripwire Enterprise 8.5」エージェントをリリースしたことを発表した。

 「Tripwire Enterprise」は、オープンシステムを構成する幅広いデバイスに対し、セキュリティを維持するための機能(変更監査、コンフィグレーション・アセスメント、容易な管理)によって、3つのソリューション(コンプライアンスの証明、セキュリティの強化、運用管理の向上)を実現するという。「Tripwire Enterprise 8.5」から「Tripwire Axon」上のエージェントが提供される。

 「Tripwire Axon」上で実行される「Tripwire Enterprise 8.5」エージェントは、プラガブルな、マルチサービス対応かつ高性能なソリューション。このソリューションは、企業/産業ネットワーク上で急激に増加中の、インダストリアル IoT(IIoT)デバイスをはじめとする多様なエンドポイントを監視し安全性を確保するという課題に対処するために設計されたという。

 「Tripwire Axon」プラットフォームおよびエージェントには、クリティカルなインフラストラクチャに総合的なセキュリティソリューションを提供してきたTripwireの広範な専門知識が活用されている。Tripwire Enterprise Axonエージェントは、急激な変化を呈する企業ネットワーク、デバイスの種類、セキュリティ・コンプライアンスデータに対する要求および新出のサイバー脅威などに迅速に対応すべく開発された。

 この製品は、さまざまな種類のエンドポイントデバイスからの膨大なエンドポイントデータの収集、集約、通信を最適化することにより、複数のセキュリティコントロール間でのデータの再利用を可能にし、所有コストを大幅に縮小するという。

 モジュラ型でプラガブルなアーキテクチャによって、Tripwire Enterprise Axonエージェントの新機能を簡単に活用し、最新のサイバー脅威、コンプライアンス規制、IT オペレーションに対する要求、あるいは変化するビジネス要求に対処できるようになるとしている。

 Tripwire Enterprise Axonエージェントの主な特徴は次のとおり。

 ・可視性:広範な種類のエンドポイントに対応する柔軟かつ信頼性の高いデータ収集機能が、セキュリティ上の盲点を失くす。

 ・軽量、高効率性:ネイティブにコンパイルされた高効率でコンパクトなエージェントは、一般的な各種エンタープライズ向けOSに幅広く対応。エージェントが消費するネットワーク・デバイス・リソースが抑制されるため、総所有コストを劇的に縮小することができる。

 ・モジュラ型:エージェントはモジュラ型であり、ユーザによる選択が可能な包括的なデータ収集機能が採用されており、環境および脅威のプロファイルに対応できる。

 ・回復力と安全性:OS変更、ネットワーク変更や接続が切れた後でもデータ収集の継続を実施。高度なセキュリティが採用されている環境、エアギャップ環境、あるいはリモート・ネットワークであっても、それぞれのエンドポイントの可視性をオンラインあるいはオフラインで中断なく提供。

 ・機能/規模の拡張性:新しいプラットフォーム、サービス、アプリケーションなどを含む新たなビジネス要求にすばやく対応。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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