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「Google Cloud Platform」東京リージョン、正式運用開始

  2016/11/08 16:45

 Googleは2016年11月8日、パブリッククラウドサービス「Google Cloud Platform(以下、GCP)」の東京リージョンである「東京GCPリージョン(asia-northeast1)」の正式運用を開始したと発表した。

記者会見に登壇したGoogle Cloud プレジデント タリック・シャウカット氏

 同社によると、東京リージョンは、台湾に次ぐアジア圏内で2番目の拠点で、正式運用開始に伴い選択できるゾーン数は3ヶ所から6ヶ所に増加。2017年末までに、アジア圏内のリージョン増強を予定しており、合計で5リージョン、14ゾーンが利用できるようになる予定だという。

 また、東京GCPリージョンの試験導入時に東京、大阪、札幌、名古屋など日本各地で行った台湾のリージョンとの比較では、レイテンシー(通信速度)が平均 50~85%改善したとしている。

Googleは2017年末までにアジア圏内のリージョン増強を予定している

 東京GCPリージョンでは現在、以下のサービスが利用できる。

コンピュート

Compute Engine、Cloud StorageとPersistent Disk、App Engine Standard Environment、Container Engine

データベースとデータ分析サービス

Cloud Datastore、Dataflow、Dataproc、Cloud SQL Second Generation、Cloud Pub/Sub

ネットワーキングとセキュリティ

Cloud DNS、Cloud VPN、Cloud Router、Auto Scaling、Load Balancing、Cloud IAM

 今回の東京GCPリージョンの開設に伴い、GCPのパートナーも同リージョンを活用したサービスの提供を開始する(日本のパートナー一覧)。また、近日中に開始を予定している「GCPプロフェッショナル認定プログラム」の日本語での認定開始に加え、1,000人規模のエンジニアを招待したトレーニングイベント「Google Cloud Onboard 」を12月13日に開催を予定してる。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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