金融機関を中心に、不正対策にビッグデータを活用する取り組みが広がっています。本連載では、数々の金融機関とデータ分析プロジェクトを行ってきた著者の経験に基づき、効果的な不正対策をデータ分析で実現するための方法を解説しています。3回目となる今回は、不正検知に使用するモデルについて解説していきます。そもそもモデルとは何を指すのでしょうか?
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忍田伸彦 (オシダノブヒコ)
SAS Institute Japan コンサルティングサービス本部 Fraud & Security Intelligenceグループ マネージャー 創価大学工学部情報システム学科卒業後、東京大学大学院工学系研究科にてバイオインフォマティク...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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