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Azure AIで自社データを活用、AIを手軽に体感できる―富士ソフト

2017/04/20 11:00

 日本マイクロソフトが全社員とパートナー企業を挙げてMicrosoft Azureの価値を顧客に広くアピールするプログラム「アポロ計画」。2017年2月に実施された第2回のアポロ計画では、特にAzure Everywhere  Advancedパートナー企業により100近いMicrosoft Azureの技術検証サービスがメニューとして提供され、多くの企業から高い注目を集めた。これらの中で特に好評を博した3社のサービスが、特別に日本マイクロソフトより表彰を受けたが、その内の1つが今回紹介する富士ソフト株式会社(以下、富士ソフト)の「Azure AI トライアルパック」だ。

マイクロソフト製品とAI技術に強みを持つ富士ソフト

 富士ソフトは、日本を代表する独立系SI企業。グループ全体で1万人を超える従業員が在籍し、そのほとんどがエンジニアという国内トップクラスの技術者集団だ。同社はまた、マイクロソフトと長らく密接な協業体制を築いてきたことでも知られる。富士ソフト MS事業部 AIサービス部 部長 高野祐一氏は、両者の密接なパートナーシップについて次のように語る。

富士ソフト MS事業部 AIサービス部 部長 高野祐一氏
富士ソフト MS事業部 AIサービス部 部長
高野祐一氏

「マイクロソフトの製品・サービスを専門に扱う部門を設け、約200名が在籍しています。東京(秋葉原)、大阪の各オフィスには『マイクロソフト ソリューション&クラウドセンター』を常設し、お客様がマイクロソフトの製品やサービスを実際に体感いただける環境を提供しています」

 また富士ソフトは、早くからAI関連のソリューションに積極的に取り組んできたことでも知られている。最も代表的な例が、同社が独自開発したコミュニケーションロボット「PALRO」だ。PALROは自立二足歩行が可能な小型ヒト型ロボットで、AI技術をベースにした高度な音声認識機能と会話エンジンを装備し、人間との自然な会話を可能にしている。その自然な会話や愛らしい外見が評判を呼び、高齢者福祉施設における介護ロボットや、金融機関の窓口対応など、幅広い用途で活用されている。


著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

  • 吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)

    早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。

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