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アイテックとスキルスタンダード研究所が企業内ICT人材育成事業で提携

 近年、ICT人材に対し、企業ぐるみの長期的、総合的視点で育成投資を行うことの重要性が叫ばれ、事業戦略に基づいた人材育成戦略投資が必須であるとの認識が深まってきている。一方で、ICT技術者に対する長期的、統合的な教育がなされない状況が続いている。

 このサービスでは、企業のCIOや情報システム責任者が望むICT人材像を構築し、その人材像を目指すために最適なICT人材の教育、評価プログラムを策定することによって企業内のICT人材の育成を可能にする、としている。経済産業省の外郭団体である情報処理推進機構(以下IPA)が提供するスキル標準を活用し、さらに企業独自のカルチャー、業界知識力を統合的に分析することによって、企業にとって望ましいICT人材像を構築するという。

 特定非営利法人スキル標準ユーザー協会が提供する戦略スキル管理ツール「SSI-ITSS」を活用し、あるべき人材像(To Be)と現状(As Is)のギャップ分析の結果から、強み、弱みを総合的に判断し、最適なeラーニング、セミナー等の集合教育をプログラムして提供する。

 今回の提携では、スキル標準を元にしたコンサルテーションはスキルスタンダード研究所が中心となって実施し、教育プログラムの作成および提供はアイテックが中心となって行う。

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