Rationalに関する記事とニュース
-
2012/11/15
開発と運用の壁をなくす「DevOps」とは?
ネット企業を中心に、開発シーンに取り入れられてきた考え方「DevOps」。この考え方が、従来型の企業の間でも注目を集めている。なぜ、今DevOpsが注目を集めるのか?現在の企業ITが抱える問題点を明らかにするとともに、DevOpsを実現するソリューション「IBM Smarter Cloud Continuous Delivery」をIBM ラショナルアジアパシフィック CTOの上村務氏が「Innovate 2012」の講演で紹介した。
-
2012/11/07
企業競争力の強化を支えるために必要な「ソフトウェア開発」を幅広く議論―IBM Rational「Innovate 2012」レポート
「Next Now(次に取り組むべきこと。今すべきこと)」をテーマに都内で開催されたIBM Rationalのカンファレンス「Innovate 2012」。基調講演では渡辺公成ラショナル事業部長が登壇し、次に取り組むべきこととしてRationalが提唱する、「 Accelerated Delivery(デリバリーの加速)」を紹介。後半は東京海上日動システムズ代表取締役社長の横塚裕志氏とリクルートテクノロジーズ執行役員 CTOの米谷修氏が登壇し、「ソフトウェア・デリバリー」強化の重要性について、ト...
-
2012/06/06
ビジネスを変革するソフトウェア主導のイノベーション ―IBM Rational「Innovate 2012」レポート
2012年6月3日から6月7日の5日間にわたって、IBMの年次カンファレンス「Innovate 2012」が米オーランドで開催されている。「Innovate 2012」は、世界中のIBM Rationalソフトウェアのユーザーやパートナーが米オーランドに一堂に集まり、Rationalが提供する最新のソフトウェア開発ソリューションとその関連情報を幅広く紹介するイベントだ。今年は、「Next Now!(次にあるべき姿を今ここで)」をテーマに掲げ、世界各国から4000名以上の参加者が集まった。初日のキ...
-
2011/11/07
チームの生産性向上を重視するアジャイル開発の精神―米IBM チーフソフトウェアエコノミスト ウォーカー・ロイス氏
ますます複雑性が増すソフトウェア開発において、従来のウォーターフォール型では難しかったスピードと効率を実現可能な開発手法として脚光を浴びるアジャイル。果たしてその効果とはどのようなものなのか。開発スイート「Rational」でアジャイルを世界的にリードするIBMにおいて、その理論的支柱となっているチーフソフトウェアエコノミストのウォーカー・ロイス氏に、アジャイルの現状とその真価について話を伺った。