「ITビジネス・モバイル」に関する記事
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2012/12/10
現場のアイデアをその場限りの改善で終わらせるな-強力な「特許」を得るための思考プロセス
前回は特許制度の意義と概要について説明した。今回は、企業あるいは個人が特許を獲得するためのプロセスについて簡単に解説しよう。
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2012/11/12
「特許制度」はイノベーションを阻害しない-知的財産の概念と「特許」
多くの人は知的財産(知財)と言われれば、特許あるいは著作物(コンテンツ)をイメージするかもしれない。しかし、知財の範囲はそれよりもはるかに広い。知財とは「有用な情報」であると定義できる。無形財産、あるいは、情報財などと言い換えることもできる。今回は、知的財産という概念と「特許」の詳細について解説していこう。
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2012/10/09
翔泳社が11月20日、新規事業開発やスタートアップ向けセミナー「成功するビジネス・スタートアップのための『顧客開発モデル』」を開催
翔泳社はビジネス・スタートアップ、新規事業開発をテーマにしたセミナー、成功するビジネス・スタートアップのための「顧客開発モデル」、を2012年11月20日に開催する。基調講演の講師は、『アントレプレナーの教科書』『スタートアップ・マニュアル』(翔泳社)の翻訳者である堤孝志氏、飯野将人氏。パネルディスカッションのモデレータには、リーン・スタートアップ・ジャパン代表の和波俊久氏を迎え、日本企業で「顧客開発モデル」の取り組みなどを紹介する。
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2012/09/21
アップル対サムスン知財戦争は対岸の火事ではない-自社に適した独自の“知財戦略”を固めよ
カリフォルニア地裁でのアップルの劇的勝利、そして、それに続く東京地裁判決とアップル対サムスンの「世紀の知財戦争」に注目が集まっている。企業はこれを対岸の火事ととらえるべきではない。スタートアップ企業、ネット系サービス提供企業、ソフトウェア開発企業など、あらゆるタイプの企業にとって自社に適した独自の知財戦略を固めていく好機が来ている。
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2012/09/19
『教育×破壊的イノベーション』を実践するスタートアップが集結!「EdTech JAPAN Pitch Festival Vol.1」イベントレポート
去る9月15日、「EdTech JAPAN Pitch Festival Vol.1」がデジタルハリウッド東京本校にて開催された。クレイトン・クリステンセン教授の著作『教育×破壊的イノベーション』の世界が、Khan Academyなどをお手本に、日本でも徐々に実現に向けて動き出そうとしている。各スタートアップ経営者の講演内容をレポートします。
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2012/07/13
モバイルビジネスの海外展開スタートアップセミナー『Global Mobile Biz Day』を翔泳社、MCFが開催
翔泳社とモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、海外でのモバイルビジネスの展開プロモーションとスタートアップをテーマにするセミナー『Global Mobile Biz Day 2012』を8月3日(金)青学会館アイビーホールにて開催する。