著者情報
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
執筆記事
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金融機関が頼る“HAクラスター”の価値 AI時代の「止められないシステム」をどう守るか
システムに極めて高い可用性が求められる金融機関や特定社会基盤事業者を中心に、数多くのシステムを保護してきたHAクラスターソフトウェア「Life...
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金融機関は紙・Excel文化から脱却できるか? 地銀や信金も「データ活用」「内製化」に注視
業務効率化やサービス向上に向けて「データ活用」に取り組む金融機関が増えてきた一方、業界特有の厳しいセキュリティやガバナンス要件を前に二の足を踏...
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“止められない”システムの運用管理の現場で今求められていることは? 日立製作所「JP1」からひも解く
長年にわたり日本のエンタープライズシステムの安定稼働を支えつづけてきた、日立製作所の統合システム運用管理「JP1」。システム停止が許されない金...
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“触れない”基幹系データをAIへ レガシーを残しながらも「次世代データ連携基盤」を構築する術とは
膨大な量のデータを日々処理する金融システムは、社会インフラとして高い堅牢性や安全性が求められる。それと同時に「生成AI」の台頭を背景として、ミ...
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静岡市が「本当に使える」防災システムをアジャイル開発した軌跡──災害に学び、市民の声を反映し続ける
2022年9月23日に室戸岬の南で発生した「令和4年台風15号」は、翌日にかけて静岡県内で記録的な大雨をもたらした。静岡市では河川の氾濫や浸水...
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なぜ日本のDXは社会実装に辿り着かないのか?和泉憲明氏が産官視点で示すITインフラ刷新の「真の意義」
経済産業省が2018年に公表した「DXレポート」で“2025年の崖”が指摘されて7年が経った。ついに2025年を迎えた今、DXレポート策定に携...
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「ボトムアップ型DX」で躍進する浜松倉庫 若手管理職中心で進めた“社長肝入り”の変革、その裏側を訊く
静岡県浜松市で長らく倉庫業を営む浜松倉庫は、企業としての生き残りと地域振興への貢献を目的に大胆な企業変革に取り組んでいる。なかでも、同社のデジ...
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