著者情報

早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
執筆記事
-
情報漏えい絶えない日本、2024年を「転機の年」にできるか? 20年前に同じ経験をした韓国は今……
大規模な情報漏えいインシデントが後を絶たない日本。しかし、ペンタセキュリティで代表取締役社長を務める陳 貞喜(ジン・ジョンヒ)氏は、この事態を...
3 -
三菱UFJ銀行が“生成AI”活用にアクセル、グループ企業への展開も視野にいれた新プロジェクトの狙いは
三菱UFJ銀行は、長年にわたって営業部門における「ルーチンワークの効率化」に取り組むことで、着実に成果を上げてきた企業だ。そして現在、さらにも...
10 -
【200人以上が参画】オムロンの生成AI活用の屋台骨を支えるのは“業務課題を持つ”メンバーたち
オムロンでは現在、各組織の業務部門の担当者がリアルな業務課題を持ち寄り、それらを生成AIで解決するための方策を検討するプロジェクト「AIZAQ...
5 -
深刻なのは“内部からの攻撃”──ラテラルムーブメントによる被害拡大を局所で食い止める
2024年9月25日、26日の2日間にわたって開催されたオンラインイベント「Security Online Day 2024 秋の陣」。イルミ...
1 -
「“リアル”な自社特化型シナリオで備えよ」ランサムウェアの身代金要求に負けない“柔軟な”組織の作り方
KADOKAWAのランサムウェア被害をきっかけに、あらためて「サイバー攻撃者による身代金支払い要求に応じるべきか否か」という問題がクローズアッ...
3 -
ランサムウェア攻撃に遭う前に……ガートナーアナリストが“予行演習”の必要性を訴える
KADOKAWAのランサムウェア被害がメディアで大きく報じられたこともあり、企業におけるサイバーセキュリティ対策の重要性が以前にも増してクロー...
1 -
DataRobotは「生成AI」でも存在感を示せるか──日本への投資強化、その狙いとは
RAGを用いたLLM(大規模言語モデル)の拡張が可能になったことで、生成AIのビジネス活用の可能性は一気に高まった。それと同時に、RAGをはじ...
2
173件中15~21件を表示