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執筆記事
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2012/02/29
Amazon RDS for Oracleインスタンスの終了
最終回となる今回は「インスタンスの終了」という内容で説明したいと思います。RDSのOracleの起動・停止は、通常のOracleデータベースシステムの運用と異なる点があるのでその点について説明します。
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2012/02/27
Amazon RDS for Oracleインスタンス作成後に必須なセキュリティ設定
Amazon RDS for Oracleではインスタンス作成後に、クラウド上にデータベースを置くということで、セキュリティ設定が必要になります。今回はアクセスするために必要な設定について説明します。
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2012/02/15
Amazon RDS for Oracleインスタンスの作成
年明け早々にRDSの料金体系が新しくなりましたね。原稿作成後の変更だったので筆者が説明した内容がやや古くなってしまいましたが、より安価になる料金体系の変更ですので皆さんも安心して利用を始めることができると思います。さて2回目の内容は「インスタンスの作成」です。初回の内容はAWS RDS for Oracleのサービス内容と料金体系で終わってしまいましたが。。今回は「インスタンスの作成」についてご説明します。とても簡単ですので「えっこれだけー」と思う人が多いと思われますが、実作業でも1時間もかかり...
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2012/01/23
Amazon RDS for Oracle とは
Amazon web services(AWS)をご存じですか?あのamazon.comの子会社が提供しているクラウドのITインフラWebサービスです。昨年の3月から日本のセンター(東京リージョン)も開設されたことからAWSを実際に利用している人も増えていることと思います。本連載では、筆者の会社の社内システムやパッケージシステムの開発環境構築で経験したネタを紹介しながらAWS上にWebアプリケーションシステムを構築する方法を解説します。
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2011/09/07
パフォーマンスを上げるための組織作り(応用編)
過去3回で人財育成フレームワークを自社にも構築できそうだなぁと感じていただけた方も多いのではないでしょうか。趣味もスポーツも仕事など何事でも最も大事なことは「継続と改善」です。せっかく良い仕組みを構築してもそれで終わってしまっては意味がありません。継続的に利用してシステムを生かし伸ばしていきましょう。最終回の今回は、「パフォーマンスを上げるための組織作り(応用編)」として、人財像が可視化された状態の鮮度を維持する秘訣や「おっ、そんなことまでできるのか!」といったことについて考えてみましょう。
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2011/07/29
パフォーマンスを上げるための組織作り(運用・活用編)
過去2回で人財の可視化の実現方法について説明しました。実際にスキルを棚卸し可視化フレームワークで自分の強み弱みを客観的にみたり、人財マップの全体像をみるとなるほどと思うことは多くあります。そこで今回は、「パフォーマンスを上げるための組織作り(運用・活用編)」として、可視化された人財像から何を読み取ってどう生かしていくかについて考えてみましょう。
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2011/07/12
パフォーマンスを上げるための組織作り(設計・実装編)
前回の内容では人財育成・活用における悩み事と人財の可視化の重要性について共有しました。経営者・マネージャー・一般社員と各立場によってそれぞれ異なる悩みではあっても人財の可視化がたくさんのことを改善する第一歩になるという期待を持っていただけたと思います。2回目の今回は、「パフォーマンスを上げるための組織作り(設計・実装編)」として、組織に有益な人財の可視化をするためにはどうしたらよいか。具体的な設計・実装について説明します。