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Notes移行、成功のカギはツールとベンダーの選定

  2010/06/14 10:30

Notes移行をトリガーにビジネスの幅を広げる

 2009年はリーマンショックの影響などでNotes移行を控える企業も多かったが、2010年に入り、大きく動き出しているという。これまでのNotesの普及率を考えれば、移行市場には大きな「金脈」が埋まっているともいえる。

 藤田氏は「Notes移行は有望なビジネスだが、基本的に移行が終了してしまえばプロジェクトが終了し、お客様との関係も切れてしまう。そこで移行作業を行いながら同時に運用などにおいても有用なツールを提供していく」と語る。

 たとえばクエスト・ソフトウェアのログ監査ソフトウェアInTrust(イントラスト)だ。InTrustは、様々なOS、アプリケーションが出力するログデータを自動的に収集し、圧縮、暗号化して保存する。圧縮されたデータは生データ比較で約1/40となり、長期保管が可能だ。

 富士通には統合運用管理ソフトウェア製品System Walker(システムウォーカー)があり、検証の結果、両者の連携により企業コンプライアンスを支える有力なソリューションが可能になることが確認された。InTrustにはファイルサーバーやActive Directory、Exchangeへのアクセス履歴、変更履歴を自動収集するプラグインが用意されており、セキュリティ管理者はサーバー管理者の作業内容をすべて把握可能になる。

 藤田氏は「Notes移行は新たなビジネスのトリガーになる。クエスト・ソフトウェアとのパートナーシップによりビジネスの幅を広げていきたい」と今後の抱負を語った。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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