「最新のキーワードに詳しい=トレンドを理解している」とは限らない?
■ EnterpriseZine News(2011.02.01) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.123
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 編集後記
[5] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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「Facebookが凄い」「Twitterはキャズムを超えた」「ブームに乗り遅れるな」。
日進月歩、栄枯盛衰。次々と変化していくトレンドにどうキャッチアップするか。
個人であれば、最新サービスを使いこなせてさえいれば満足できるでしょうが、
そこに事業のチャンスを見出そうとすれば単に詳しいだけでは不十分でしょう。
ビジネスという文脈でトレンドを分析するにはどんな視点が必要なのでしょうか?
http://enterprisezine.jp/article/detail/2863
昨今、ビジネス要件への柔軟な変更が可能になると評判の「アジャイル開発」。
ところで、開発チームが知っておくべき情報は比較的容易に手に入るものの、
開発を発注する情シス部門やSIer側のプロジェクトマネージャーとしては、
「計画」や「進捗管理」について耳にする機会は意外にも少ないのでは?
チームの外側にいる人々のアジャイル開発プロジェクトの管理手法を紹介します。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2837
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[2] 新着記事:6本(2011-01-26〜2011-02-01)
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◆初期費用0円、最短10分で専用サーバーが手に入る
クラウド型新サービス「Route Cloud」とは?
EnterpriseZine編集部[著]
申し込みから10分後にはサーバー環境が利用可能になるクラウド並の便利さと、自
社だけのための専用サーバーが用意される占有ホスティングサービスならではの安
心感を兼ね備えたサービスレンタルサーバーサービスが今注目されている。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2843
◆ベンダー管理スキルを身に付けて、出会った頃の作業品質を取り戻そう
吉澤 準特[著]
選定段階で高評価を得ていたベンダーがずっと高い品質を維持し続けるかといえば
、必ずしもそうなるとは限りません。もちろん、彼らは基本的には最善を尽くそう
と努力しているのですが、周囲の環境の変化や時間の経過とともにサービスの品質
は低下しがち。だからこそシステム部門には、ベンダーの認識不足を指摘したり、
嘘を見抜いて指導を行う「ベンダー管理スキル」が必要なのです。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2774
◆クラウド、スマートフォン、電子書籍、ソーシャル
―続々と生まれるトレンド構造の全体性を把握するための要件
渡辺聡[著]
新規事業開発案件は、筆者が各所で定期的にお手伝いさせて頂いているテーマであ
る。明日の飯のタネを確保するため、あるいは環境適応を適切に進めないと競争か
ら振り落とされる可能性が出てくることから、クライアント側でも腕の立つ人材が
検討メンバーに選ばれ、知恵と体力をぶつけ合いながらやるべきことを見定めてい
くという日々を過ごすことが珍しくない。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2863
◆オフィスのクラウド化でお困りでしたら!の巻
倉田 タカシ[著]
この世にクラウド化できないものなんてない!ほのぼのコンサルまんがです。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2869
◆スケジュールが無いなんてあり得ない!〜アジャイル開発の計画と進捗管理〜
牛尾 剛[著]
今回は、オーナー企業の情報システム部門やプロジェクトマネージャの皆様がアジ
ャイル開発に関して特に気になる「計画」や「進捗管理」について、「アジャイル
の計画と変更のポイント」「アジャイルにおける見積りの方法」「アジャイルの進
捗管理ツール」という3つのポイントに絞ってお話したいと思います。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2837
◆情報格差の是正を目指す韓国の国家事業「情報化村」とは?
廉 宗淳[著]
韓国政府の情報化推進の取り組みは、約10年前に遡る。1999年に「Cyber Korea 21
Plan」を初めて策定。2006年に「e-Korea Vision 2006」、2007年に「Broadband
IT Korea Vision 2007」、「u-KOREA計画」に続き、2008年には「国家情報化基本
計画」等を次々に樹立。当時の政権の選挙公約として「ICT立国」を掲げ、この目
標に向けて着々と成果を上げてきた。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2850
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[3] 人気記事ランキング(2011-01-24〜2011-01-31)
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●1位 クラウドを利用する上で知っておきたい
社内システムとの5つの連携パターン
http://enterprisezine.jp/article/detail/2761
●2位 第5回『スレート型Windows7パソコンを調べてみた。』
http://enterprisezine.jp/article/detail/2845
●3位 エバンジェリストでお困りでしたら!の巻
http://enterprisezine.jp/article/detail/2854
●4位 クラウド連携の極意はシステム階層を踏まえた適材適所の使い分け
http://enterprisezine.jp/article/detail/2834
●5位 スケジュールが無いなんてあり得ない!
〜アジャイル開発の計画と進捗管理〜
http://enterprisezine.jp/article/detail/2837
●6位 クラウドの普及で進むビッグデータビジネス
http://enterprisezine.jp/article/detail/2839
●7位 情報格差の是正を目指す韓国の国家事業「情報化村」とは?
http://enterprisezine.jp/article/detail/2850
●8位 クラウド技術の活用ポイントを学ぶ
http://enterprisezine.jp/article/detail/2709
●9位 ベンダー管理スキルを身に付けて、出会った頃の作業品質を取り戻そう
http://enterprisezine.jp/article/detail/2774
●10位 クラウド普及のカギを握る、主要団体の標準化動向を追う
http://enterprisezine.jp/article/detail/2757
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[4] 編集後記
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こんにちは、編集部の小泉です。
今回は12回目の開催となるIT Initiative Dayのご紹介です。
去年、今年となんとなくBIまわりが活気づいておりますね。
今回のテーマは、Data Managemant & Analytics です。
企業の内外にある情報、とりわけ数値データを多次元的に分析し、
ビジネスの価値創出をおこなう取り組みが本格化しています。
データをより戦略的に分析し活用するためには、
従来システムのデータの品質を検証し、
有効に統合、連携させておく必要があります。
IT Initiative Day Data Managemant & Analyticsスペシャルでは、
最近注目されている企業の現場データ分析を行うための、
データ抽出、マネジメント、連携の実践的な手法を紹介します。
見どころは、資生堂の情報システム部の提箸眞賜氏による基調講演です。
日本を代表するグローバル企業として、中国をはじめ世界各国に拠点を持つ
資生堂の経営直結の情報システムの構築と活用事例が発表される予定です。
また、今回、参加者特典として、当日ご来場のアンケート回答者の方々に、
翔泳社書籍『不況に負けないExcelデータ分析術 (DB Magazine SELECTION)』を
もれなく進呈いたします。
参加費は無料となっております。ぜひ、お申込みください!
プログラム詳細、お申込みはこちらからどうぞ↓
http://enterprisezine.jp/itiday/12
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[5] 配信停止の方法
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配信中止は こちらのページにてお手続きください。
https://sems.shoeisha.com/users/ml
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