事件は企業内で起きている!ファイル共有ソフト使用の実態
■ EnterpriseZine News(2011.03.01) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.127
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 編集後記
[5] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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プロジェクトマネージャーの力量を測る国際資格として広く認知されるPMP。
難関資格であることは事実ですが、そのぶん得られるものが多いことも事実です。
連載では、実務経験を積んだPMを対象として、PMP合格への道を解説します。
・ノーベル賞受賞者の二人が強調する「基礎」とは
http://enterprisezine.jp/article/detail/2903
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[2] 新着記事:9本(2011-02-23〜2011-03-01)
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◆サステナビリティでお困りでしたら!の巻
倉田 タカシ[著]
第五新卒の取り組みとして、おじいちゃんが入社!
福利厚生の向上を訴え即身仏に サステナブル! ほのぼのコンサルまんがです。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2950
◆グローバルITガバナンスへの道程
内山 悟志[著]
多くの企業がITのグローバル化に取り組んでいるが、必ずしも成功に向けた王道が
準備されているわけではなく、試行錯誤が続けられている。最終回となる今回は、
真のグローバルITガバナンスを実現するための道程についてまとめてみたい。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2911
◆日本型グローバルITガバナンスの4つの原則
内山 悟志[著]
今回は、これまで述べてきた日本企業の特徴を考慮して、日本型のグローバルITガ
バナンスの構築において有効と考える4つの原則を提示する。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2910
◆グローバルITガバナンスの2つ要素
内山 悟志[著]
前回は、各国ごとの「グローバルIT」の捉え方の違いについて触れた。今回はグロ
ーバルITガバナンスの2つ要素として、ITマネジメントおよびITアーキテクチャと
いう2つの視点から考えていこう。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2909
◆事件は企業内で起きている!企業内におけるファイル共有ソフト使用の実態
糸永 広昭[著]
セキュリティ対策に関してはさまざまな情報が存在しますが、実際に起きた事例に
関する話についてはあまり耳にすることがありません。今回は私が携わっている監
視センターの監視対象先において、実際にファイル共有ソフト(以下P2P)の使用
が発見されたケースの紹介をしようと思います。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2932
◆シトリックス・ジャパン、2011年のビジョンと戦略を発表
〜モバイルとクラウドに注力
EnterpriseZine編集部[著]
シトリックス・システムズ・ジャパンは25日、2011年の戦略発表会を行い「サポ
ート端末の拡大」「仮想デスクトップ専用の通信プロトコルHDX強化によるユーザ
ーエクスペリエンスの強化」「Openなクラウド環境の推進」の3点に注力していく
ことを明らかにした。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2946
◆リーガルテクノロジー業界と各国の事情
守本正宏[著]
訴訟大国アメリカを支える大きな業界がリーガルテクノロジー業界である。最終回
となる今回は、リーガルテクノロジー業界をみながら、アメリカ、日本、EU、それ
ぞれの状況をみてみたい。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2853
◆HPのセキュリティソリューションは「守る」から「リスク・マネジメント」へ
EnterpriseZine編集部[著]
従来は自社システムや情報を脅威から「守る」のがセキュリティだったが、ここ最
近は企業全体のリスクをどう管理するかに変化している。また技術面での対策だけ
でなく、ビジネスの状況や個々の仕事環境を考慮して、利便性とセキュリティを両
立した環境を継続していくリスク・マネジメントが望まれている。日本HPのセキュ
リティのキーパーソンが語った。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2941
◆ノーベル賞受賞者の二人が強調する「基礎」とは
青�ノ 次男(PMP)[著]
PMPは、プロジェクトマネージャの国際資格として広く認知されています。この資
格取得には、プロジェクトマネジメントの指揮・監督する立場での経験と35時間以
上の公式なプロジェクトマネジメント研修を受講することという2つの受験資格を
満たす必要があります。プロジェクトマネジメントの実務経験をもっていることが
必須条件なのですが、実務経験をもちながらも、PMP資格を取得していないプロジ
ェクトマネージャも数多く存在します。この連載では、実務経験を積んだプロジェ
クトマネージャの方を対象として、PMP合格への道を解説します。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2903
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[3] 人気記事ランキング(2011-02-21〜2011-02-28)
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●1位 超学歴社会 韓国におけるデジタル教科書導入の裏側
http://enterprisezine.jp/article/detail/2925
●2位 事件は企業内で起きている!企業内におけるファイル共有ソフト使用の実態
http://enterprisezine.jp/article/detail/2932
●3位 これだけは知っておきたい!アップグレードの前提知識
http://enterprisezine.jp/article/detail/2893
●4位 これが中国製iPhone4?! 〜Air Phone No.4を知ってるかい?
http://enterprisezine.jp/article/detail/2919
●5位 自動更新でお困りでしたら!の巻
http://enterprisezine.jp/article/detail/2930
●6位 グローバルITガバナンス、日・米・欧におけるスタンスの違い
http://enterprisezine.jp/article/detail/2907
●7位 リーガルテクノロジー業界と各国の事情
http://enterprisezine.jp/article/detail/2853
●8位 ディスカバリ作業の概要
http://enterprisezine.jp/article/detail/2852
●9位 日本型グローバルITガバナンスの4つの原則
http://enterprisezine.jp/article/detail/2910
●10位 グローバルITガバナンスの2つ要素
http://enterprisezine.jp/article/detail/2909
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[4] 編集後記
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こんにちは、編集部の小泉です。
先日、雑誌の取材で野中郁次郎さんにお会いする機会がありました。
ホンダや富士ゼロックスなど、日本の製造業の新製品開発モデルを体系化した著書
『知識創造企業』で知られる野中先生。事前に予習しておこうと思いつつも、どう
にもすんなり頭に入ってこないまま、取材当日を迎えてしまいました。
が、しかし、実際にお会いする野中先生のお話のおもしろいこと!
まるで落語を聞いているかのような軽妙洒脱な口調で、プラトンだのアリストテレ
スだののお話をされるので、すっかり引き込まれてしまいました。
野中先生の言うところの「暗黙知」というのは、主観的な経験、個人の思いや信念
を表わすのだそうです。これに対し、そうした主観を言葉や図式で表したものを、
「形式知」というのだそうです。
今回のことで言えば、野中先生にお話を聞くという体験が「暗黙知」であるのに対
し、野中先生の著作である『知的創造企業』は「形式知」。
物事を学ぶには、暗黙知から入り、形式知で補完するという進め方がいいのではな
いかなどと、これまた覚えたての概念をもてあそんだりしています。
すっかりアカデミックハイになってしまった私ですが、仕事もしております。
この日の取材の模様は後日EnterpriseZineにも掲載される予定です。お楽しみに!
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[5] 配信停止の方法
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配信中止は こちらのページにてお手続きください。
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発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
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